話題のAIツール「Claude Code」を実際に触ってみよう! そんな思いで主催した勉強会。初めての主催で緊張もありましたが、終わってみて心に残ったのは、参加者の皆さんの笑顔と、21年のエンジニア経験が思わぬ形で役に立ったという喜びでした。
「オフ会や勉強会は、主催者だけでなく参加者と一緒に作っていくものなんだ」と実感した、その一日を振り返ります。
参加者が主役。「教え合い」が生まれた温かい空間
勉強会が始まって一番嬉しかったのは、参加者の皆さんが自分から積極的に他の参加者へ声をかけてくださったことです。
主催者の私がすべてを解決するのではなく、自然と「あ、そこはこうですよ」「これ、どうやるんですか?」と輪が広がっていく。その自律的な空気感のおかげで、会場全体がとても前向きな熱量に包まれました。
トラブルを乗り越えた先にある「達成感」
技術系の勉強会にトラブルはつきものです。 ある参加者の方は「エンターキーが効かない」という予期せぬ問題に直面されました。しかし、そこで諦めるのではなく、試行錯誤の末にご自身で問題を自己解決されたのです。
「解決したとき、すごい達成感を感じました!」
その笑顔を見たとき、この勉強会を開いて本当に良かったと心から思いました。ITの世界では、ロジックを理解することも大切ですが、この「自分で壁を乗り越えた実感」こそが、学びを続ける一番の原動力になるからです。
10年の経験が「Macのサポート」に活きた瞬間
私はこれまでITエンジニアとしてLinuxを長く触ってきましたが、実はMacは未経験でした。 ところが、Gitをインストールする際のターミナルの操作で苦戦している方がいらっしゃったとき、私のLinuxの経験がそのまま役に立ったのです。
OSは違えど、コマンドラインの思想は同じ。Mac未経験の私がターミナルの使い方をサポートし、無事に環境が整ったときは、自分でも驚くと同時に、これまでの積み重ねが無駄ではなかったと再確認できました。
オフ会は「参加者と一緒に作っていくもの」
今回、初めて主催者という立場になって、大きな気づきがありました。 それは、「勉強会やオフ会は、主催者が完璧に準備するものではなく、参加者と一緒に作り上げていくものだ」ということです。
ITに疎い人や初心者が、中身のロジックを理解するのは難しいことです。だからこそ、最後は「この場なら安心できる」「この人たちとなら頑張れる」という人間性やコミュニティの温かさで判断される。これは書道やデロンギのサポート、マンション管理組合の仕事で学んだことと同じでした。
自分のペースで、学びの場を広げたい
Claude Codeという最先端のツールを通じて、世代や経験を超えてつながる楽しさ。 21年のエンジニア技術と35年の書道で培った「型」を大切にする心を持って、このような勉強するオフ会を、自分自身の気持ちに余裕があるときには、これからも開催していきたいです。
無理なく、楽しみながら、皆が安心して挑戦できる場を共に作っていければ。 参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!