アラフィフの婚活、データより大切にしていること
婚活アプリを使っていると、「一体どんな人が自分に興味を持ってくれるんだろう」と不安になることはありませんか。
私自身、40代後半でアプリを使い始めたとき、感情に振り回されそうになった時期がありました。そこで「まずは客観的に状況を見てみよう」と、公表されている婚活市場のデータを調べてみることにしました。
30代・40代はどんな年代のアプリを使っているのか
婚活アプリは年代によって棲み分けが進んでいます。20代は恋活寄りのアプリが中心ですが、40代以上になると同世代特化型のアプリに移る人が多いようです。ある大手婚活アプリでは、会員の約42%が30代、約32%が40代というデータもあります。「同世代の人がちゃんといる」というのは、アプリを選ぶ上で大切な情報だと感じます。
喫煙率のデータから見えること
厚生労働省の調査によると、男性の喫煙率は全体で24.5%ほどですが、40〜50代男性は3割を超えると報告されています。自分のアプリ経験から感じたことですが、非喫煙かどうかは事前にプロフィールで確認できる項目なので、自分の希望条件として明確にしておくと余計なストレスが減ります。
データを見て気づいたこと
こうした公表データを眺めながら、自分のアプリでの経験を振り返って気づいたことがあります。
感情で一喜一憂する前に、まず「自分は何を大切にしたいのか」を明確にしておくこと。相手の年収や職業といった条件も大切ですが、それ以上に「対等に会話ができるか」「一緒にいて安心できるか」「金銭感覚が近いか」を見ることが、長く続く関係につながると感じています。
実際、結婚相談所の調査でも、男女ともに「一緒にいて安心できること」「金銭感覚の一致」が婚活で重視する条件の上位に挙がっています(参考:サンマリエ「婚活の条件はどう決める?」)。私自身の実感も、この結果と重なります。
自分の時間を大切にする婚活を
婚活は「相手に選ばれるための努力」に気を取られがちですが、本当に大切なのは「自分の人生のペースを守り、お互いをリスペクトできる対等なパートナーを選ぶこと」だと思います。
データを知ることは、感情に振り回されないための一つの手段です。30代・40代でこれから婚活を考えている方にも、自分の希望条件を整理する参考になれば嬉しいです。

