こんにちは! いよいよ2025年もカウントダウンが始まりましたね。 皆さんにとって、今年はどんな「書」の一年でしたか?
新しい年を迎える前に、今の自分からもう一歩進むための「目標」を立ててみませんか?今日は、書道をもっと楽しく、もっと深く味わうための目標設定のコツについてお話しします。
1. 「筆運び」のこだわりを極めてみる
まずは、技術的な目標です。漠然と「字を上手くしたい」と思うよりも、ピンポイントで「この動きをマスターする!」と決めると、上達がぐんと早まります。
- 入筆(しつ)を極める: 筆を入れる角度や力加減を意識して、理想の「45度」を完璧にマスターする。
- ハネ・ハライのキレを出す: 最後の一抜きまで集中を切らさず、スピード感のあるハライを目指す。
- 筆圧のコントロール: 線に強弱をつけて、より立体的な表現に挑戦する。
こうした小さな「筆運びのこだわり」が、作品全体の品格を大きく変えてくれます。
2. 「段級アップ」をモチベーションに
形に見える目標も大切です。 「来年は今の段級から一つ上げる!」という目標は、日々の練習に心地よい緊張感を与えてくれます。
「次の検定課題に取り組むときには、「いつもより10枚多く練習して臨む」「お手本を細部まで観察する」といった具体的な行動をセットにすると、目標達成がより現実的になりますよ。
3. 「今の自分」から一歩踏み出すために
大切なのは、今の自分を否定するのではなく、「今よりももっと書道を好きになるために何をするか」を考えることです。
- 「週に一度は墨を磨(す)って、香りを楽しみながら書く」
- 「書いた作品を一枚、部屋に飾ってみる」
- 「これまで書いたことのない、少し難しい古典に挑戦してみる」
そんな「一歩」が、あなたの書道ライフをより豊かなものにしてくれます。
2025年を最高の「書」で締めくくろう
目標を立てたら、まずは一枚、心を込めて筆を走らせてみてください。 その瞬間の集中力こそが、未来の自分への最高のギフトになります。
皆さんは、2025年の締めくくりにどんな目標を立てますか? 教室で皆さんの新しい目標を聞けるのを、楽しみにしています!

